家の前の児童公園。30年ぶりに辛夷の花が咲きました。 近所の人がちょっとざわざわ。 「この花って咲いたの見たことある?」 「初めて見た気がする」 というような会話。 花好きの私の、家の真ん前にあるのだから私の意見が正しいと思う。 初めて見ました。 暖冬の影響でしょうか。 ググってみると、 枝先に花芽が着くらしい。それを剪定したら花が咲かなくなるらしい。町内の何方かが知ってか知らずしてか、枝先を小まめに剪定していたとしたら花は永遠に咲かないことになる。 最近亡くなった方もいるので、もしや......... (^_^;)。 辛夷(こぶし)は木蓮の仲間ですが、横向きの花が華奢で健気に思います。 2022年4月21日 追記 根性でまた咲きました! 2018年5月29日 追記 住宅地のグーグルストリートビューは中々更新されない。それが幸いしてかこの辛夷の画像ありました。数年前の痛々しい辛夷が写っていました。 おわかりでしょうが、強剪定と言っても過言ではないと思います。つまり、 「花なんか咲くわけがない」 ということです。当町内のボランティアの方々が、それはそれは善意で公園の草刈りや掃除をしてくれているのです。感謝m(_ _)m。その方々に 「辛夷の枝先は切らないで」 とは、言えません。 ちなみに現在の辛夷。元気モッサリ。 追記 2018年10月17日 幹が見えなくなってきた。