エクステリアの目隠しなど
カバーリング(目隠し)
昭和59年(1984年)の設備なので些か地味すぎる。もう少し清潔感が欲しい。なんとかカバーリングでごまかそうという魂胆です。現状は、
- 立水栓カバーなし
- コンクリートシンク剥き出し黒ずみ
- ホームタンク玄関横で目立ちすぎ
- プロパンガスボンベ同じ様に通り側で目立つ
という感じ。昭和アルアルでしょうか。
1. 立水栓
水道管むき出し、且つ、古い。市販の立水栓カバーが合わない。あっても高価で手が出ない。雨樋を補修した際に残っていた樹脂製のパイプを使いました。
上部の止水栓を残して、適当な長さでカットし、ノコで上から下まで縦に裂いて、横からハメる(かぶせる)。
裂け目を開いたところ。手を話すとパチンと閉じて裂け目があるようには見えません。蛇口の横管の分は少し削ってます。上部の止水栓には「スパイス缶」を上から被せた。ドンピシャ・ラッキー!。蛇口の取り外し、接着など一切不要。
2. コンクリートシンク
築36年のコンクリートは黒ずんで地味。シンクは全面タイルにするつもりで一箱十枚のものを買ったが、妻と協議の結果、縁取りだけでやめた。正解だと思う。きれいな面が多すぎる周囲がより汚く見えそうな気がしたのだ。
タイルは自己主張のない地味なものを探した。これは遠目には目立たないが近くで見るとパールというかタマムシというか、キレイです。大満足。
ホームタンク
既製品の衝立です。折りたたみルーバーラティス。見ても手で触っても木製の風合いですが、実は合成樹脂製でけっこう重量もあり安定。
L型に置いただけです。風速7〜8メートル程度の風にはびくともしません。それ以上の強風なら折りたたんでおけば安心です。フレキシブルで使い易いです。ホームタンクと折りたたんだ自転車とホースリールなどがカバーされました。蝶番でドアの用に開閉して使えます。写真は右側から開けたところ。
プロパンガス・ボンベ2本分
謳い文句の通り組み立ては簡単だったが色目は薄く(薄いと表示があるのですが)、屋外で雨風に晒されるには塗装が頼りない気がして、水性塗料を重ね塗りしました。