フュージョンというジャンル…
作業がはかどるBGMは…
iCloudに入っているプレイリストなどを適当に流していたのですが、本チャンの喫茶店で流していた音楽は全く合わない。ましてや今までウン十年かけて地道に貯めてきた音楽も所変わればなんとやら、なんか今更感が漂う。仕事がはかどりじゃまにならないBGMを探してみました。
試しにAmazonPrimeMusic
を物色。はじめは他人のプレイリストを流していましたがもう一つしっくりこない。ジャズは暗め、Jpopは軽すぎ、ロックはにぎやか…。- 作業効率が上げるには適度なノリが必要
- ノリが良すぎては作業が手に付かない
- 名曲過ぎて聞き入ってしまっても手が止まってしまう
落ち着いたのはAmazonPrimeMusic。画面左メニュー「ステーション」→「フュージョン」を選択。フュージョンってどっちつかずの邪道イメージを持っていたのですが、大人っぽいけど地味過ぎず、クールで適度なノリもいい。車庫カフェのBGMとしてもってこい。
なんで「フュージョン」は選択肢になかったか。
昭和のおじさんには、ジャズでもロックでもない「フュージョン」。?何じゃそれ?中途半端なジャンルを作られたなぁという印象。
似たものに、フォークソングじゃない「ニューミュージック」。なんじゃそれ?勝手に作って勝手に歌ってればいいじゃん。
まぁ何でも出始めは「邪道」といわれる。
しかし、フュージョンではかの巨匠「マイルス・デイビス」様が仲間入りしたもんですから急に「ドヤ顔」になった気がします。マイルスファン・ジャズファンは「気が触れた」「魂を売った」とか戸惑いは凄かった。
んなもんで、人の影響を受けやすい私も何となく距離を於いていたわけです。
今聞いてみると新参者というよりはかなり昭和チックな軽音楽かな。BGMとして向いているのはバスドラとか電子低音がズンズン、ドンドンいわないところ。
適度に生楽器と電気楽器がまさに「フュージョン(融合)」しているのかな。
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画面はこんな感じ。完全フルにはならないのが残念。
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味のあるジャケットも魅力。
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オーディオは
アンプは使ってなかったLvpin LP-2020A+ (Tripath TA2020-020) (当時3,000円程度?)とプレイヤーは普段使っていないノートPC Jumper EZbook X3をBluetoothでアンプに。スピーカーは、40年以上使っている、SELESTION UL6。改めてこのスピーカーは押し付けがなく非常に聞きやすくそれでいて繊細で周波数レンジ広く、ダイナミズムもある。素晴らしいですね。
ネットサーフィンも軽やかに。自己満の極みです。(*^^*)
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