狩野英孝 と カノン進行 と オヤジ

パッヘルベルのカノンと言えば
「カノン進行」。
今テレビでやってました。
ビートルズからチューリップ、山下達郎まで売れた曲ではお馴染みのコード進行ですね(^^)。

「カノン進行」、オヤジは直ぐに「狩野英孝」という言葉が浮かぶ。
そして直ぐにそれを口に出し
「ダジャレ」
となる。若い人は同じように言葉が浮かんでも、口にしない抑制力がある。この抑制力 ・制動力が効かなくなるのが老化の始まり・オヤジなのだ。
制動力が減ると 箍が外れやすく、「恥」の持ち方・分類もあやふや。
女性に対しても 素直に、(露骨ではない!)
「キレイですね」「カワイイですね」
と口に出してしまい、やれ セクハラだ やれ変態だと言われ、その都度凹む。(T_T)
私の様に接客に携わるオヤジは それが直接、生活・収入に関わってくる。決死の覚悟で、口に脳に幾重にも箍をかけて 日々戦っていること、世間は知る由もない。(-_-;)

因みに「パッヘルベルのカノン」は四分音符的・通奏低音的な方がメロディーで、 一般人がメロディーだと思ってる細かい動きの方が伴奏だとか。「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調」てのが本チャンかな。
因みに、
曲が浮かばない方は、こちらの完成度の高い演奏をどうぞ。

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