雪国の「空気の乾燥には十分注意」は 都市伝説?
ラジオやテレビでは、風邪に注意!。冬の乾燥した空気は喉に良くない、喉にがウイルスの着床が・・・、などとよく耳にします。
ところがですよ。
実際のところ、気密性の高い北国の部屋の湿度は60%前後。リビングキッチンで料理をすると70%程度に直ぐ跳ね上がります。換気扇ぐらいでは追いつきません。更に、実際の天気予報をみると毎日の湿度は80%前後です。窓をあけても、湿気の開放になるどころか、より湿ってしまうのです。それを証明するように窓の結露に悩まされる方も実に多い訳です。
つまり、「冬の乾燥」は雪国ではありえない。冷たい空気は乾燥してるというイメージ、都市伝説のようなものなのでしょうか。
ところがですよ。
実際のところ、気密性の高い北国の部屋の湿度は60%前後。リビングキッチンで料理をすると70%程度に直ぐ跳ね上がります。換気扇ぐらいでは追いつきません。更に、実際の天気予報をみると毎日の湿度は80%前後です。窓をあけても、湿気の開放になるどころか、より湿ってしまうのです。それを証明するように窓の結露に悩まされる方も実に多い訳です。
つまり、「冬の乾燥」は雪国ではありえない。冷たい空気は乾燥してるというイメージ、都市伝説のようなものなのでしょうか。