coreseverでの引越し、セーフモードで躓く
データベースの引っ越しは割と簡単。
手順、
- データベースのバックアップ
- データベースのエクスポート
- データベースのインポート
サーバーの引っ越しでやがて使えなくなるのは記事内の旧サーバーアドレス。
投稿記事の中にある画像のアドレスは自動的に書き換わったりしない。記事が少ないなら一つ一つをエディタなので検索置換すればよいのですが1,000とか2,000とかになるとそうは行かない。
いい方法が見つかりました。
データベースを直接書き換える方法があるのです。一括変換。
「searchreplacedb2.php」
をネットで見つけて「wp-config.php」と同じ階層にアップする。ブラウザで
http://自分のサイト名/wordpress/searchreplacedb2.phpを直接起動して検索・置換出来るのです。(WordPressを設置したドメインや設置ディレクトリが変更になった場合に、たった5分で全てのURLを書き換える方法
を参考にしました)
ところが、またしてもサーバーのセーフモードが邪魔をします
今回はcoreseverのヘルプ画面から赤文字のところ。この
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
を.htaccessにコピペすればOK。(PHPをCGIとして動かす方法)
そして先ほどのhttp://自分のサイト名/wordpress/searchreplacedb2.phpをブラウザから起動し、順次作業をすすめるだけ。(参考WordPressを設置したドメインや設置ディレクトリが変更になった場合に、たった5分で全てのURLを書き換える方法)
PHPをCGIで...というと時間かかると思っていましたが記事数が2000弱ですが瞬きする時間で終わりました。最後にsearchreplacedb2.phpを削除して作業終了。
念のため古い記事をチェックしてみましたが、ちゃんと置き換えが出来てました。(^^)
2014年3月16日 追記
もっと簡単な方法が在りました。nori510.comさんで見つけた 「Search Regex」というプラグンをいれて即検索置換できますです。上記の手間は全く必要ありません。m(__)m
を参考にしました)
ところが、またしてもサーバーのセーフモードが邪魔をします
今回はcoreseverのヘルプ画面から赤文字のところ。この
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
を.htaccessにコピペすればOK。(PHPをCGIとして動かす方法)
そして先ほどのhttp://自分のサイト名/wordpress/searchreplacedb2.phpをブラウザから起動し、順次作業をすすめるだけ。(参考WordPressを設置したドメインや設置ディレクトリが変更になった場合に、たった5分で全てのURLを書き換える方法)
PHPをCGIで...というと時間かかると思っていましたが記事数が2000弱ですが瞬きする時間で終わりました。最後にsearchreplacedb2.phpを削除して作業終了。
念のため古い記事をチェックしてみましたが、ちゃんと置き換えが出来てました。(^^)
2014年3月16日 追記
もっと簡単な方法が在りました。nori510.comさんで見つけた 「Search Regex」というプラグンをいれて即検索置換できますです。上記の手間は全く必要ありません。m(__)m