最初のコーヒー
人生最初のコーヒー覚えてますか?。昭和40年ぐらいかな、小学生の頃ですね。 因みにインスタントコーヒーはまだありませんでしたし弘前に喫茶店はあったのでしょうか。 所謂モツケの父がパーコレーターを我が家に持ち帰ったのです。 水をいれ火にかけ、沸騰したらコーヒー粉の入ったバケットを挿入。ガラス製で透明な蓋なので、中心のパイプから コーヒー液がポコポコ出てくるのが見えます。お好みの色になったら火から下ろす。 たとえ様もない香りが家中に漂う。ポコポコの色と音、香りは一生忘れないだろうな。